教員詳細
NISHIKURA Miki 山形市出身。さくらんぼやぶどうなどの果物、芋煮や玉こんにゃく、冷やしラーメンや板蕎麦といった食文化に囲まれて育ちました。 |
専門分野社会学(差別と共生の社会学)、障害学、ジェンダー研究担当科目講義:障害学、障害とルッキズム演習:「障害の社会モデル」の射程、マイノリティのライフストーリー研究 ゼミ:「多様性を生きる人間」論ゼミ(ディスアビリティと現代) ほか 研究紹介病気やケガをきっかけに「標準」とは異なる外見をもつ人たちが、社会生活のなかでどのような困難に直面し、それにどのように対処しているのかについて、インタビュー調査やフィールドワークなどの質的社会調査の方法を用いて研究してきました。最近では、現代社会におけるルッキズム(外見を理由とする差別)の問題について、経済・社会状況の変化や人々の外見に対する意識の変容、とりわけ若年層を取り巻くメディア環境の変化などに着目しながら考察しています。現代人間論系への誘い現代人間論系では、現代を「ともに生きる」人間のあり方を研究します。「ともに生きる」というと、「互いの違いを認め合う」など、どこかふわっとしたイメージで語られがちですが、それだけでは十分ではありません。誰もがさまざまな差異を持って生きているとはいえ、それらは決して対等な条件のもとに置かれているわけではないからです。では、「ともに生きる」とはどのようなことなのでしょうか。何がそれを難しくしているのでしょうか。そして、その実現のためには何が必要なのでしょうか。現代人間論系の学際的・総合的なアプローチは、現代社会が直面している課題に取り組むうえで、多くの手がかりを与えてくれるはずです。ゼミ・演習紹介ゼミでは、障害のある人(マイノリティ)が、障害のない人(マジョリティ)を前提にしてつくられた社会のなかで直面するさまざまな困難を「ディスアビリティ(障害)」ととらえ、文献講読やディスカッションを通じて社会の不均衡を把握することを目指します。演習「「障害の社会モデル」の射程」と「マイノリティのライフストーリー研究」では、マジョリティ中心の社会のあり方を問い直すための視点や、マイノリティの困難にアプローチするための方法について学びます。障害問題に限らず、ジェンダーやエスニシティをめぐる問題など、マイノリティとマジョリティの非対称な関係に関心のある方は、ぜひ履修してください。個人HP研究業績などは以下をご参照ください。https://researchmap.jp/read0153578 (*を半角@に変えて入力してください) 研究室33号館1306 |
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